2007年03月23日

旅心

月を見ていた。
月明かりに浮かぶ、山並みを見ていた。
湖に浮かぶ月が、波に揺れていた。
俺の傍らでは、オートバイが静かに時を待っている。

ふとした瞬間に、に出たくなる。
オートバイにキャンプ道具を積んで
何事にも囚われず、心を解き放して・・・。

若い頃は、それが出来た。
思った時には、もうオートバイに荷物を積んでいた。
あてもなく、心のままにハンドルをきっていた。

結婚して子供が出来て
少し護りに入ってきたか!?
Kawasaki900からハーレーに乗り換えたのも、その1ツ。
攻めの姿勢が、1ツ削がれた。
歳をとるとは、こんなものか・・・。

若い頃にしか出来ないことがある。
振り返り、それを語れるほどの過去があるわけでもなく
あてに出来る未来があるわけでもない。
そんな時だからこそしか、出来ないことがある。

あと10年もすれば
俺の息子も、そんな年頃だ。
”訳もなく心が叫び、訳もなく心が痛む”
そんな年頃だ。

そんな時は、をすすめよう。一人旅を。
その時、何があっても困らないよう
短いだが、今は俺が連れまわそう。
そして、俺の知っている事を全て教えよう。

俺のは変わったのだ。
あてのない、長い一人旅は出来ないが
短いが、息子と一緒の二人旅へと・・・。



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2007年03月01日

1番の季節

”夏は暑くて、冬は寒い。
 雨が降れば濡れるし、転べば怪我をする。”
これがオートバイだ。

良いことがないように聞こえるが
本物のオートバイ乗りは、これが良いのだ。

そして
オートバイに乗るのに最高の季節がやってくる。
少し暖かくなった、3月頃から
梅雨は始まるまでの期間。
夏が終わった9月から
寒さが身にしみる前までの10月いっぱい。

まあ、これは人それぞれだと思うが
俺は、この季節が1番好きだ。

日帰りツーリングに、キャンプツーリング
独りで出かけるのも良いし
息子や嫁さんを乗せて走るのも悪くない。

少し寒い日は、日差しを求めて海岸線へ
暑い時には、涼を求めて山や河へ。

オートバイのオイルを変えて
1番の季節へ走り出そう!!




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2006年10月21日

動物虐待、その後

今日、妻と息子は
妻の実家へ遊びに行った。
帰ってくるのは明日だ。
午前中には出かけ
それから、俺は1人留守番だ。

夕方の5時頃
弁当でも買いに行こうと玄関を出た。
すると猫の鳴き声。
階段の手すりから下を覗くと
こちらに向かってサブが鳴いていた。
1週間、姿かたちの見えなかったサブが
俺の目に映っている。
その鳴き声に、他の3匹の猫達も寄ってきた。
猫たちは、サブを迎えに行くように寄って行き
サブは、それに促されるように
我が家のベランダに帰ってきた。

でも、後ろ足はまともではなかった。
腰が抜けたような、変な感じで
状態を低くして歩いている。
走る事が出来ないようだ。
しばらくは様子を見るほかないだろう。
餌も食べるし
それ以外は心配なさそうだ。


しかし、1週間
何処へ行っていたのだろう。
鳴き声さえも聞くことがなかったのに
忽然と姿を現した。
いなくなった時いい・・・不思議だ。

当初は、虐待した隣人が何かをしたと思ったが
とりあえずはお詫びしよう。
しかし、疑いが晴れたわけではない。
それに、サブの今の状態をみても
絶対に許せないし許さない。


「もう死んでしまったのではないか
 殺されてしまったのではないか」と考えた時
「守ってやれなくて済まなかった」と涙が溢れた。
でも本当によかった。生きていてくれて・・・。

この1週間、ベランダを覗くと
3匹の猫しかいなかった。
でも今、前のように
4匹の猫がいる。
サブの後ろ足はかわいそうだが
出来るだけの事はしてあげたい。
また元気に走り回れるように・・・。

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2006年10月18日

動物虐待

俺の住んでいる集合住宅には
以前、階下に若い女が住んでいた。
その女は、猫を拾い飼っていた。
しかし、部屋に入れるのは自分が居る時だけで
出かけるときには外に放り出し
2日も3日も帰らない時があった。
そんな猫は、腹を空かせて我が家に来るようになった。
我が家も猫を2匹飼っているので餌をわけてやっていた。

ところが、その姉ちゃん
家賃踏み倒して逃げちまった。
猫を置き去りにして・・・。

仕方がないので、我が家のベランダで
餌だけは与えるようになった。

そんなある日、猫の腹がだんだん大きくなってきた。
俺は、ダンボールの小屋を作ってやった。
そして、我が家のベランダで4匹の子供を産んだ。
これが4ヶ月前。

今では、子猫も少し大きくなって
我が家のベランダに住み着いてしまった。
親猫は、時々遊びに来るくらいで
放浪生活をしているようだ。

子猫達は元気に走り回り
隣接する隣の家の屋上にまで行くようになった。
家の集合住宅の階段から
隣の2階の扉から屋上に登る階段が隣り合わせになり
飛び移って遊びに行くのだ。

隣には、足を少し悪くしたおじさんと
30〜40歳位の息子と2人で住んでいる。
最近、屋上で菜園を始めていた。

そして事件は起こった。

ある日、4匹の猫が3匹しかいなくなり
俺と妻は、こんな会話をしていた。
「最近、サブ(名前をつけている)見かけないな。
 独り立ちしたのかなぁ?」
「そうかもね。誰かに飼われてればいいね」
俺達は、幸せを願っていた。

それから3,4日経った日曜日。
俺と妻と息子と3人で、出先から帰ってくると
どこからか猫の鳴き声がする。
「サブ、サブ」
何度か呼んでも、鳴き声だけで姿が見えない。
その鳴き声に、3匹の猫達も落ち着きがない。

「どこかに挟まって動けないんじゃないか。
 どこかに引っかかってるんじゃないか。」
そん事を考えながら探した。
しかし、声は近くからするのに
姿が全く見えない。
俺は、目をあてにせず耳だけを頼りに探した。

集合住宅の階段の外側の手すりによじ登りながら
少しずつ、少しずつ近づいていく。
そして、どこから声がするのかを見つけた。

隣の家の、屋上へ行くための階段。
2階のおどりばに金属の箱。
フック式の留め金が付いている。
間違いなく、ここから聞こえる。

見上げると、ガラスの扉に人の影。おじさんだ。
「おじさん、これ開けるよ!!」
言ったと同時に留め金に手が伸びていた。
蓋を開けると、ものすごい異臭。そして、異様な光景だった。
飛び出そうとするサブ。しかし、飛び出せない。
何かがサブの身体に巻きついている。
グルグルと絡み付いている。
それは、花壇等を動物から防御するネットだった。
2重にも3重にも巻かれ、サブは諦めたのか
丸まってじっとしている。

「これは犯罪だ」という事をいくら説明しても
「家だって屋上に糞小便されて困ってるんだ。
 息子が頭に来てやった。
 今は息子がいないから、なんともできない。
 帰ってきたら何とかするから。」
この一点張りだ。
しかし、こっちも引けない。なんとかしてやらなきゃ。
そこへ、偶然通りかかった近所の獣医さんが加勢してくれた。
俺は階段の手すりにしがみつき
説得しながら、金属の箱に片手を入れ
巻きついたネットを少しずつはずしてあげた。

最終的には、おじさんも折れて
猫を放す事に同意してくれた。

サブを集合住宅の階段に放してやると
何日、箱に閉じ込められていたのか
自由のきかなくなった後ろ足を引きずりながら
一生懸命、階段を上っていった。
獣医さんに聞くと
「ずっと同じ体制でいたから、筋肉が固まったような
 足がしびれているような状態だと思うから大丈夫だと思う」
と言われ、少し安心した。

家に戻り、ベランダを覗くと
サブは餌を食べ、ダンボールの小屋の上で
丸くなって寝ていた。

ところが、あくる日
サブは忽然と姿を消した。
今日で3日目。1度も姿を見ていない。
何処へ行ったのか?
考えられるのは、ただ1ツ。
誰もが同じ考えを持つだろう。
しかし、証拠がない。

ことを荒立たせる事もできない。
逆恨みされても、いい迷惑だ。
家には小さな息子がいる。
凶悪犯罪は、動物の虐待から始まるとも言われている。

今できるのは
サブが何処かで元気でいてくれることを願うだけ。
そして、ひょっこり顔を見せに戻ってきて欲しい。

サブが消えた日
俺はホームセンターでネットを買い
階段の手すりにネットを張った。
隣に飛び移れないように・・・。

posted by 浮雲 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

雨・あめ・アメ・・・

最近、雨ばかりでオートバイに乗れない。

もう夏だというのに
なんだか寒いし・・・。

つまんねぇな〜。

posted by 浮雲 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

犬を飼う奴、馬鹿ばかり!?

俺の住んでいるのは、小規模の集合住宅。
1階が犬のトリミングの店だ。

俺は、自分の部屋に上るための階段の脇に
オートバイを停めている。
もちろんシートをかけてだ。

このシートに、犬が小便をしやがる。
しかも、リードをつけた犬がだ!!
その辺の野良犬や野良猫がしたんなら
まだ我慢する。
しかし、リードを付けているということは
犬の飼い主が
俺のオートバイに小便をさせているってことじゃねえか!!

店の奴にも文句を言ったし
見つけた時には怒鳴りつけてやる。
その言い訳ときたら
腹の立つものばかりだ。

犬は嫌いじゃない。
ガキの頃から犬を飼ってたし
今も、実家には犬がいる。
実家に帰れば、一緒に遊ぶ。
むしろ犬は大好きだ。

でも最近の飼い主には問題がある。
いや、問題があるというより
自分さえよければいい身勝手な馬鹿ばかりだ。

犬を飼っている人すべてが、とは言わないが
一部のマナーのない飼い主のせいで
皆がそう思われても仕方がないだろう。

ちなみに
馬鹿がいなくならないので
オートバイを停める場所を変えた。
いい迷惑だぜ。まったく!!

posted by 浮雲 at 18:41| Comment(5) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

月夜

窓の外に月が見える。
今日は満月か?
本当に丸い月だ。

月を見ていると、旅がしたくなる。
不思議だ。

ただただ広い、何も無い空の下で
酒を飲み、眠った
10年以上前に行った、北海道を思い出す。
もう、すごく遠い昔のように感じる。

今、月が雲に隠れた。
うっすらと、雲を照らして・・・。

posted by 浮雲 at 00:04| Comment(1) | TrackBack(0) | ・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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